「シンプルライフ」や「ミニマムライフ」という言葉をよく聞くようになり久しいです。
そこで今回は30以上のシンプルライフ本(と派生するジャンル)を読んだ筆者がおすすめのベスト5を紹介します。
モノのシンプル化
1、『モノを捨てればうまくいく 断捨離のすすめ』 川畑のぶこ著
シンプルライフ第一歩におすすめの本がこちら。断捨離の考え方が詰まった一冊です。イラストが多く、文章が少なくなるように工夫された内容で、短時間で読むことができるのも嬉しいポイントです。
モノを捨てればうまくいく 断捨離のすすめ (DO BOOKS)
- 作者: 川畑のぶこ著,やましたひでこ
- 出版社/メーカー: 同文館出版
- 発売日: 2009/12/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
2、『シンプルに生きる』 ドミニック・ローホー著
ミニマリスト、シンプル生活を心がける人にとって知らない人はいないと言っても過言ではないこちらの本。
必要最低限のモノで生活することのメリットや快適さが詰まった一冊です。
3、『LIFE PACKING 未来を生きるためのモノと知恵』 高城剛著
沢尻エリカの元夫としてよく知られているであろう高城氏。
うさんくさいイメージをお持ちの方も多いでしょうが(というか私もそんなイメージですが)、この本はシンプル生活を考える人にはとてもおすすめ。
世界を飛び回る高城氏が、持ち物の9割を処分し、厳選され残ったものを紹介しています。
旅好きな人にもおすすめな本です。
情報のシンプル化
4、佐藤可士和の超整理術 佐藤可士和著
ご存知クリエイティブディレクター佐藤可士和氏の著書。
モノだけでなく、情報、アイデアのシンプル化がまさにシンプルにわかりやすくまとめられている良書です。「天才」と呼ばれる人物の頭の中が垣間見える内容。
仕事をする上でも重要なエッセンスが詰まっています。
生き方のシンプル化
5、『 自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』 四角大輔著
最後に紹介するのはこちら。
シンプル=自由になること。
20代に限らず、行き詰まりを感じている方、悩みを抱える方にはぜひ読んでほしい一冊。
私の人生のバイブルになっている本です。
自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)
- 作者: 四角大輔
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2012/07/12
まとめ
ここでご紹介した5冊はかなり有名なものばかり。
「シンプルライフ」を聞いたことのある方ならどれも一度は読んだことがあるかもしれません。
反対に読んだことのない本があればぜひ一読を!
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