こんにちは。
この記事を開いてくれた方は、
「旅行の荷物をなるべく軽くしたい、できるだけ荷物を減らしたい」
と考えていると思います。
そこでこの記事では、身軽な旅行におすすめなアイテムを紹介します。
▼YouTube動画でも紹介しています!▼
無印リュックとモンベルグッズで身軽な旅行!ミニマムパッキング。小さい・軽い荷造り。 – YouTube
不便な旅行は嫌だけど、荷物は軽いほうがいい!
旅行はやっぱり身軽がいちばん。
私は旅行が大好きで、これまで国内は40都道府県に訪れています。
コロナ前は長期休みや週末のたびにお出かけをしてきましたが、
旅行の荷物はなるべくミニマムに、小さく・軽くすることを心がけています(ラクなので。)
これまで試行錯誤を繰り返してきた旅行のパッキング。
実際に使ってみて、自信を持っておすすめできるアイテム6つを紹介します。
※軽くするために必要なものまで減らして不便をガマンするのでは、楽しい旅が台無しになって本末転倒。
今回は必需品を持ち歩くための”軽さ”に重点をおいたアイテムを紹介しています。
①リュックサック(無印良品)
ド定番、無印良品の「肩の負担を軽くする 撥水 リュックサック」。
街を歩いていると必ずひとりは使っている人を見かけますよね 笑
人とかぶるのは絶対イヤ!!という人にはお勧めできませんが、定番になるだけあってクセもなく使いやすいです。
撥水だから(多少は)雨に濡れても大丈夫。
そして何より軽い!!
荷物も見た目以上に入ります。
容量は20リットルですが、もっとたくさん入るような気がする。
チャックがガバッと開いて、取り出し口が大きいからそう感じるのでしょうか?
わたしはこのリュックだけで、沖縄に9泊しました。
女性の私でもいけたので、長期旅行も決して不可能ではないと思います。
ただ荷物はかなり厳選しました。
お土産もあまり入れられなかったので、さすがに長期旅行であればもう少し大きいもののほうがおすすめです。
1〜2泊くらいなら余裕です。
注:動画では2,990円と紹介していますが、値上がりして3,990円になってしまいました。(2023年9月現在)
②トラベルキットパック(モンベル)
お次はモンベルのトラベルキットパック。
登山グッズは総じて軽く、丈夫なので旅行にもおすすめです。
最近はアウトレット店にもお店がはいっているので買い物もしやすいですよね。
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こちらは【ハブラシや化粧品類】、【ガジェットのケーブル】を収納しています。
化粧品などの液体類とケーブルを同じポーチに入れるって最初は抵抗あったのですが、
ポケットが2つに分かれているし、液体が漏れちゃったこともないです。
心配であれば液体類は、ジップロック付きの袋に入れておけばOK。
S字フック付きなのでホテルの壁や洗面所にかけておくことも可能です。
このポーチには基本的にホテルでつかう物しか入れません。
外で使うものは、次の③にいれています。
③ライトペーパーポーチS(モンベル)
こちらもモンベルのポーチ。
ポケットティッシュやリップクリームなど、外で取り出す機会の多いものをいれています。
ティッシュなんかはそのままリュックに入れてることもありますが…。
なんとなくまとめてあるとスッキリするので、パッキングの時はこちらへ入れます。
持ち物に統一感がでるように、小物は黒色やモノトーン系を選ぶことがおおいのですが、
こちらは黄色を選びました。
明るい黄色なので、リュックの中で見つけやすくて取り出しやすい!!
取り出し用のポーチなら明るい色が見つけやすくていいですよ。
ただ、デメリットもあります。
黄色だとちょっと中身が透けるのです。
ライトペーパーポーチという名前の通り紙みたいに薄くて、軽いのは大好きなんですけど。
アメニティ類(生理用のナプキンとか)透けてしまうので、私はナプキンだけ別の袋に入れて、二重にしてます。気になる方や、二重にするのがめんどうな方は、他の色の方がいいかも。
④透明ビニールケース(100円均一)
次はブランドでもなんでもない100均で買った透明のビニールケース。
これも外で取り出すことを想定したものです。
こちらには充電用のバッテリーをいれています。
ビニールなので雨にも強い。そして軽い。
チャック部分はビニールじゃないので完全な防水ではないですが、
水の中に落とすとかいうレベルじゃない限り問題ないでしょう。
ダイソー、seria、キャンドゥ、どこでも買えます。
それぞれの店によってチャックの色が違ったりするので、こだわりがある人はいろいろ見比べてみてください。
あと、ビニール部分が硬めのものとやわらかいふにゃふにゃしたものがあります。
動画で紹介している私の使用品は、やわらかめの方。
荷物が多くなってきたときに折りたたみやすいから、やわらかいほうが好きです。
⑤ディアリオハンディLファスナー(土屋鞄製造所)
続いて紹介するのは財布。
旅行だけじゃなくて、普段からつかっているものです。
最近はキャッシュレス化が進み、財布を使うことも減りました。
が、地方や田舎へ旅行に行くと現金オンリーの店もまだまだ多いので財布は必須。
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こちらの財布、サイズは小さいのにガバッと広げられるから、小銭が取り出しやすい。
土屋鞄にはLファスナー形のミニ財布は何種類かあります。
例えば上記の「ディアリオ ハンディ Lファスナー」のほかに人気なのは、「ナチューラ ヌメ革 Lファスナー」というシリーズ。
私は実際に両方使いましたが、多くの人におすすめできるのは「ディアリオ ハンディ Lファスナー」です。
個人的には、革の質感や経年変化は「ナチューラ ヌメ革 Lファスナー」の方が好きなんですけどね…。こちらは小銭入れの部分が少し深くて、小銭が見にくいし、取り出しにくいのです。
どちらか迷ったら「ディアリオ ハンディ Lファスナー」の方が使い勝手はいいですよ。
小さいからポケットにもスッポリ入ります。
▼参考記事▼
土屋鞄のミニ財布「ナチューラ」か「ディアリオ」どっちがいい?
⑥たためる仕分けケース(無印良品)
最後は衣類ケース。無印良品です。
こちらには下着、洋服、タオル、靴下など衣類系を入れています。
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使わない時は小さく折りたためるし、めちゃくちゃ軽い!!
旅行から帰ってくるたびに洗濯してますが、まったくヘタれず丈夫です。
(洗濯は推奨されてるわけではないので自己責任ですが…)
私はSサイズを使っています。
1〜2泊ならSで十分かと。
追記:持ち物リストを作るときのコツ
旅行の際の持ち物リストを作っている方も多いかと思います。
私もケータイアプリのメモ帳にリストを作って管理しています。
(以前はEvernoteを使っていましたが、Appleのメモ帳に乗り換えました。)
1回作っておけば忘れ物しづらくなります。
旅行中に「あれも持ってこればよかった〜!!」と思ったとき、その都度追記できるし、
逆に「これはいらなかったな…」と思えばリストから削除。
どんどん更新していくことで次回の旅がさらに快適になります。
コツは単に箇条書きにするのではなく、ポーチごとに入れるものを書いていくという方法。
(下記は実際に私の作ったリストの一部です)
ポーチごとに入れるものを書くことで、
パッキングがしやすくなる・忘れ物もしづらくなる、などいいことづくめ。
ぜひ参考にしてみてください。
▼YouTube動画でも紹介しています!▼
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